REPORT現場レポート

大阪・関西万博へ2025.7.12

こんにちは!樋口です。

 

旅行と建築が大好きな私にとって、ずっと楽しみにしていた大阪・関西万博へ行ってきました!

 

各国のパビリオンはどれも個性的で、まるで非日常の世界でした。

そして今回の万博の見どころのひとつ、「大屋根リング」

会場をぐるりと囲むように設置されていて、全体に一体感をもたらしています。

どこから見ても圧倒的な存在感!!

清水寺の舞台と同じ「貫工法」です。

この柱と梁の貫接合部の金物が場所によって違っていて、

調べてみると、3つの工区で施工・監理が分担されたそうです。

大林組など・清水建設など・竹中工務店などの3つのチームが、それぞれの構法・金物を使っているのだそう。

 

これは大林組チーム。

3つの中では、金物の存在感がなくきれいでした。

 

各社のホームページでも大屋根リングの施工について詳しく紹介されていて、

伝統と最先端の技術、未来のことも考えられた施工方法に思わず唸ってしまいました。さすが万博。

 

軸組工法においても、柱と梁、土台と柱などすべての材料の接合部には、

負担がかかるのでこの金物はとても大切です。

住宅では、これらの金物は完成時には全て隠れてしまいます。

検査時にはもちろん確認しますが、

計画時にも計算で出た数値だけではなく、それ以上の検討が必要ですし大事にしています。